映画では魔法の世界がリアルに表現されています。現実には存在しないものなのでホントらしく見せる映像処理技術は大変高度なものなんだと思います。
魔法の杖から放射される光の波、透明マント、風変わりな生き物たち、定番ともいえる箒での飛行シーンなどなど。
そして、最新の技術を持ってしても商品化は困難そうな魔法グッズの数々が登場していました。

その中で最近になって唯一現実が追い付いている、と感じたものがあります。
魔法学校の壁に掛けてある額縁付の絵画、描かれている人物が動くあの絵です。
初めて見たときは凄い、こんなのがあったらちょっと気持ち悪い。と思ったものです。

でも、先日本棚からDVDを引っ張り出して見てみると、この部分についてはあまりそんな風には感じられなくなっていました。
映画が封切られた当時には存在していなかった大型液晶パネルディスプレイ。劇中の動く絵画よりも画質は良さそうです(実際、あのテーマパークではそのような仕掛けが採用されているみたいな・・・)。

move1

4K程ではなくてもそれなりの高精細で大型の液晶ディスプレイはデジタルサイネージとして普通に見かけるようになってきています。
・・・動く絵画についてはもはや魔法の特権ではなくなったみたいです。

後数年するとまた不思議ではないものが増えているのかもしれません。

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