余り使わなくなったIllustrator CS4とFireworks CS4をタブレットPC(Windows 8.1)にインストールしてみました。
ハードウェアはVivotab note 8(ASUS)です。
付属のスタイラスペンはデジタイザ仕様で筆圧レベル1024段階対応だそうです。
当初、このPCにちゃんとインストールできるのかどうかも不安でしたがその点は全く問題ありませんでした。
使えれば便利だと思って試してみたのですが、ちょっと面白かったです。start_01a

簡単なイラストを描いてみる

特に設定をしない状態で適当なブラシを選んでみました。これだけでも手書きテイストの絵が描けるんですね。
tablet_01a

このとき選択したブラシのブラシオプションです。
何も設定されていません。
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ブラシオプションで筆圧を設定してみる

ブラシオプションには筆圧に関する選択肢があります。
筆圧に関する設定は意外に細かいものでした、好みの筆圧ブラシを簡単に作ることができそうです。
先ほどのブラシオプションに手を加えてみました。
tablet_03

この設定をするとさっきのイラストの様子が少し変わりました。筆圧が反映されたみたいです、この設定によってすでにあるデータ内の筆圧情報が使われるのでしょうか?tablet_04a

実際描いている時にはどんな感じで筆圧が反映されるのか確認のため、強弱を意識した物をちょっと描いてみました。tablet_05a

なんか細めの筆ペンで描いたみたいな感触でした。想像していたより快適に使えました。

更に猫を題材に、ブラシの選択も含めて色々試してみました。

Test_cat_2

ざっと描いて後で部分的な移動や変形が簡単にできるのはIllustratorだから当たり前なのですが、こういう使い方を試してみると新鮮な感じがします。
普段使っているIllustratorの違った一面に触れることができたみたいです。慣れるとほとんどスケッチにでも使えそうな気がします。

でもやっぱり正確な図としてのイラストを描く場合、マウスの方がやりやすいですね。
例えばタブレットでイメージを優先してラフに描いてデスクトップPC上で細かい仕上げをする・・とかうまく使い分けるといいと思いました。

現在、AdobeCC関連ではタブレット(iPad)に搭載するアプリ(モバイルアプリ)でPCと連携した環境が提唱されている様です。きっとタブレット端末に最適化されたユーザーインターフェイスになっているんだと思います。

 

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