InDesignの作業(DTP編集)が一段落するとパッケージにしてひとつのフォルダに関連データをまとめて保存または引き継いで編集する人に渡したりします。

渡した先が必ずしも同じバージョンのInDesignを使っているとは限らないので注意するのは当たり前でした。(念のために別途IDMLファイルを作っておくとか)
InDesign CC2014からパッケージ化するときの指定でIDMLとPDFを含めることができるようになりました。

特にInDesign CC2014から渡す場合、このバージョンが現状では最新なのでこういう機能があれば助かります(PDFも同時にできるのでバージョンの違いで微妙に発生しがちなレイアウトのズレも確認できます。)

方法

1.パッケージにしたいファイルを開いている状態で、[ファイル]→[パッケージ]を選んでください。

pack_01a.fw
「パッケージ」ダイアログが表示されます。
pack_02.fw

2.[パッケージ]ボタンをクリックし、「印刷の指示」ダイアログが表示されると[続行]をクリックしてください。

pack_03.fw
「パッケージ」ダイアログボックスが表示されます。

3.必要な設定を行います。

pack_04.fw
設定:

設定内容はInDesignCCまでと同じものになっていますが、[IDMLを含める]と[PDF(印刷用)を含める]が追加されています。
この二つにチェックを入れておきます。

PDFプリセットもプルダウンメニューで選ぶことができます。
pack_05a.fw

4.[パッケージ]ボタンをクリックしてください。

通常のパケージ化の時と同じ注意関係のダイアログが表示されますが、処理が終了すればパッケージされたフォルダが生成されます。
pack_06.fw

pack_07.fw

完成したフォルダには、以下のものが入っています。
pack_08.fw

IDMLとPDFがパッケージのフォルダに入っているのはやはり扱いやすいと思います。

 

合わせて読みたい